東京都豊島区にて飲食店閉店に伴う看板撤去 不用品のお引き取りを行いました。

東京都豊島区にて飲食店閉店に伴う看板撤去不用品のお引き取りを行いました。

2022/12/28

不動産

最終更新日2022年12月28日

株式会社フリーアールです！

今回は東京都豊島区にて、飲食店のテナント退去に伴う不用品回収、看板撤去をご依頼いただきました！

作業前後の画像や、飲食店テナント退去費用を安くするコツをご紹介していきます。

飲食店テナントの不用品回収事例片付け作業前後の画像
飲食店テナントの不用品回収事例看板撤去作業前後の画像
飲食店・テナント退去時の費用を安くするコツ
貸店舗テナント退去時の原状回復って、どこまでやればいいの？
おわりに

飲食店テナントの不用品回収事例片付け作業前後の画像

飲食店テナントの不用品回収事例　片付け前

飲食店テナントの不用品回収事例　片付け後

飲食店テナントの不用品回収事例看板撤去作業前後の画像

今回は、看板撤去もご依頼いただきました。

飲食店テナントの不用品回収看板撤去作業前

飲食店テナントの不用品回収看板撤去作業後

飲食店・テナント退去時の費用を安くするコツ

不用品の撤去は買取業者に

貸店舗やテナント業者の場合は、飲食店は業務用冷蔵庫や専門の調理器具など買取対商品も多く、専門用品や什器等があります。

これらをごみとして廃棄処分をすると費用がかかりますが、買取業者に買い取ってもらえた場合は現金化できるので、一度買取業者に査定してもらうことをお勧めします。

相見積もりをとる！

これは全てに言えることですが、業者を入れる場合は数社相見積もりを取り、価格だけではなく、

作業内容やスケジュール等、総合的に見て選定するのが良いです。

貸店舗テナント退去時の原状回復って、どこまでやればいいの？

原状回復とは？

原状回復とは、入居時の状態に戻すことを指します。

原状回復を「賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること」と定義し、その費用は賃借人負担としました。そして、いわゆる経年変化、通常の使用による損耗等の修繕費用は、賃料に含まれるものとしました。 ⇒　原状回復は、賃借人が借りた当時の状態に戻すことではないことを明確化

国土交通省　原状回復をめぐるトラブルとガイドラインについて　より

　じゃあ実際どこまで原状回復すればいいの？

ガイドラインの内容を見ると

「いわゆる経年変化、通常の使用による損耗等の修繕費用は、賃料に含まれるものとしました。」とあります。

→つまり、借りた人が、必ずしも入居前の状態に戻す必要はない

のです。

テナント退去時、損をしないためにしておくこと。

”経年劣化”

”通常の使用による消耗”

の感じ方は個人差があり、定義が難しいところです。

”通常の使用による消耗”を証明するためには
入居時に画像で記録に残しておく等の方法が有効です。

原状回復についての特約は、契約書に記載がありますので、確認するのが良いでしょう。

専門家にアドバイスしてもらうのも手

住居用の物件にしろ、テナントにしろ、退去時の契約に関する事項は専門的な事が多く、管理会社や大家さんに言われるがままに負担する必要のないお金を払ってしまう事もありえるのです。そうならない為に、専門的な知識を持った業者や人に相談し、アドバイスをもらうのもひとつの手です。

フリーアールではテナント退去時の契約内容に関するアトバイスもできます！

おわりに

以上、東京都豊島区でのテナントの不用品回収事例についてのご紹介でした。

テナント移転、退去に伴う不用品買取や、スケルトン工事、看板撤去などについても

「買取＋お片付け」が好評のフリーアールに是非おまかせください！

この記事を書いたのは

監修

監修者：近藤正人

宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー。株式会社フリーアール代表取締役。不動産相続・売買・残置物撤去におけるアドバイスを様々な角度から行い年間300件以上の事案に関わっている。

株式会社フリーアール

遺品整理士協会・JRRC所属。2011年の設立以来、神奈川県藤沢市を中心に遺品整理や生前整理/不用品買取/お片付けを行い
「循環型社会の促進」を目指し、リユース・リサイクルを行っています。

＼お急ぎの方はお電話にてご相談ください！／

０４６６-８８-３３１８

メールで問い合わせる　LINEで問い合わせる　