神奈川県の遺品整理業者は有資格者が在籍するフリーアールにおまかせください | 【捨てる前に読んで欲しい】リユースできる家具ってどんなもの？フィリピンから家具事情をお届けします | フィリピン店舗情報 | 神奈川県藤沢市で安心して遺品整理を頼めるよう質の高い情報の提供を心掛けております

最終更新日2024年6月11日

フリーアールでは、ゴミを出さないお片付けを目指し、１点でも多くの品物のリユースに努めています。

日本で再販できないものは海外で再販することで、より多くの種類の品物を買取・リユースすることができます。

今回は、特にご好評いただいている家具のリユースについて、どんな物を買取できるのか、人気の品物はどんなものかなど、直営店があるフィリピン マニラからお届けします！

フィリピン店舗担当のつじと申します！

今回は、買取・リユースができる家具について紹介をしていきます！

フィリピンってどんなところ？

フィリピン共和国（フィリピンきょうわこく、フィリピン語/タガログ語: Republika ng Pilipinas、英: Republic of the Philippines、スペイン語: República de Filipinas) 通称フィリピンは、東南アジアに位置する立憲共和制国家。7641の島々がある島国であり、そのうち有人島に暮らす総人口は1億人を超える[2]。首都はルソン島にあるマニラ市またはマニラ首都圏[1]。Wikipediaより引用

フィリピンは、同国の人口1億98万人のうち19歳未満の人口比率は44％で、インド（41％）、ベトナム（35％）、インドネシア（36％）、タイ（27％）、中国（24％）などと比較しても若年層の人口比率が高い。JETROより引用

若年層が多いフィリピンは、超高齢化社会である日本と真逆の年代比率であり、活気あふれる、発展目覚ましい新興国です。

マニラ近郊の街並み

新興国ではありますが街並みは日に日に目新しくなっており、大きなモールやオフィスもたくさん目にします。

一方で、オフィス街のすぐそばには昔ながらの街並みであったり、"発展途上"という風景を目にすることも多く、混沌とした景色はまさに経済発展の目まぐるしさを表しているようです。

フィリピンはどこに行っても人が多く、活気あふれる街並みです。

首都圏には巨大モール　SM mall of asia や、私たちにはおなじみの三越もあり、見覚えのある日系企業の看板も多く目にします。

新日家が多いフィリピン

リゾートや留学先として も人気のフィリピンは、日本とも親交が多い為か、親日家の方が多く、日本に対してとても良い印象を持ってくれているように思います。

フィリピンの家具事情

最近ではMITSUKOSHIにニトリが参入しました。

平日の午後見にいってみたのですが、多くの買い物客で賑わっていました。

見慣れた店内です！

NINJAスタッフの話では、ニトリは出店したばかりで、どちらかといえばIKEAの方が知っている人は多いのではないかとのこと。

そしてIKEAは高級家具という認識なのだそうです。

おそらくNITORIもMITSUKOSHIに出店していることもあって、高級家具として認知が広まるのではないでしょうか。

 

お手頃価格の家具という認識の日本とは、少し印象が異なります！

どんな家具が人気？

マニラ近郊でフリーアールが直営する、Japan Ninja Surplusというリサイクルショップでは、こんな家具が売れ筋商品です。

サイドボード

折りたたみベッド

ラックなどの収納系家具

などです。

コンパクトになる折りたたみベッドや、収納系家具が売れ筋です。

フリーアールで買取　リユースできる家具は？

海外での自社直営店舗を保有するという強みを活かし、フリーアールではさまざまな家具を買取、リユースすることができます。

これによって

・遺品整理や不用品回収の金額が安くなる

・廃棄しないので、環境にも優しい

というメリットがあります。

例として、お片付けの見積書の一部を公開します。

古着や古紙、金属スクラップは、国内でそれぞれの問屋業者へ持ち込みや再販をしていますが、家具や食器、生活雑貨などは海外向け商材となります。

買取した品物が店頭に並ぶまで

店頭へのお持ち込みや、出張買取やお片づけ時に買取した家具や、生活雑貨などの品物は一旦倉庫に持ち帰り、メンテナンスや動作確認を行います。

そして、40フィートのコンテナで品物を輸送します。

輸送は船で運搬するので、到着までは約1ヶ月程度かかります。

コンテナ作業の様(ブログページ)

40フィートコンテナ

積み込み作業

こちらは、フリーアールでの積み込み作業をタイムプラスで撮影した動画です。

※音楽が流れます

いかに品物を傷つけず、無駄なく詰めれるかが重要なポイントです！終盤、ピッタリに収まるテクニックにも注目です！

約1ヶ月後、到着したコンテナは、港からお店まで輸送し、品物を積み下ろした後、再度動作確認や、清掃などのメンテナンスをして、店頭に並びます。

店内の様子

※音楽が流れます

JAPAN NINJA SURPLUSは連日老若男女多くのお客様で賑わうお店です♪

現地スタッフの紹介

フィリピンマニラ近郊にあるJAPAN NINJA SURPLUSは、常時5名から10名程のスタッフが在勤しており、日本側とのやりとりも常時行います。

日本側は、輸出した後どうなるか、どのような商品が人気なのか、いくらで売れるか、お客様からクレームがなかったかなど、最後まで確認し、情報共有をします。

現地との情報共有は迅速に行い、コミュニケーションをしっかり取ることで、日本ではスムーズな買取、フィリピンではスムーズな販売を行うことができます。

終わりに

以上、自社直営店舗のあるフィリピンから、家具についての情報をお届けしました！

フリーアールでは適切な場所で販売することで、今までは仕方なく廃棄するしかなかったものも、廃棄をせずにリユースをすることができます。

廃棄せず、リユースをすることで、お客様の費用を減らし、持続可能社会への促進・貢献を目指しています。

捨てる前に、「フリーアールに聞いてみよう」と思っていただければ大変幸いです。

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