ゴミ屋敷化した実家を片付けたい!捨てられない家主の心理から説得方法まで解説

query_builder 2022/10/31
遺品整理
サムネ (4)

最終更新日


株式会社フリーアールです。

お客様からよくいただくご相談で


ゴミ屋敷化した実家を片付けたい。

家を売却したいのに片付けられない。

両親を説得できない。


というお声を耳にします。


この記事では、そんなゴミ屋敷化した実家をスムーズに片付けるコツをご紹介します。




何故ゴミ屋敷化してしまうのか?


何故ゴミ屋敷になってしまうかというと、もちろん捨てないからです。

捨てない原因は、捨て方がわからない。という理由もありますが、捨てられない。捨てたくない。という理由も多くを占めています。



何故捨てられないのか?


戦後の物がない時代を経験した世代、その子ども世代の方は大切に物を扱い、すぐにものを捨てないという方が多く

空箱やビニール袋、チラシ一枚でもすぐには捨てず、大切にとっておく事がとても多いです。



世代間での価値観のズレ


一方現代では、安くて良い物が手軽に手に入る為、物を手放すサイクルが早いのです。


「モノがない時代」から、「安くて良いモノが手軽に手に入る現代」に至るまで、私達の「モノに対する価値」はどんどん変化しています。

この変化が、世代間での価値観のズレを生じさせているのです。



身体的に困難な場合も


片付けが苦手という理由以外にも、体に不自由な箇所があり片付けられなかったり、認知症など、認知機能が低下して片付けられなかったり

セルフネグレクトになっているという可能性があります。


急に部屋がきたなくなったり、以前と様子が変わった。という場合は、要注意です。



関連記事 → セルフネグレクトとは?原因 特徴 事例をご紹介【チェックリスト付】





ゴミ屋敷を放置するリスク


実家の売却や施設に入るための片付けなど、様々なケースで私達は

ゴミ屋敷にしてしまったが為に起きてしまった様々なトラブルに遭遇します。


「モノを大事にする」というのはとても良いことですが、使わないものを溜め込むと、金銭的負担、更には人間関係のトラブルにも発展します。




ゴミ屋敷トラブルその1
近隣から苦情が出たゴミ屋敷。期日までに片付けなければいけないのに片付かない。


賃貸アパートに住んでいる家主の方が物を溜め込んでしまい、家の外まで荷物が出ている。

近隣とのトラブルに発展し、最終的には退去しなければなくなった。


家主の方は高齢で一人暮らしの為、遠方に住む親戚の方が一緒に片付けをしていたが、「これはいる」「これは捨てれない」と言い合いになり、一向に片付けが進まないとご相談をいただいたケースです。






ゴミ屋敷トラブルその2
家をリフォームしたいが、物が片付けられないので施工業者にも断られてしまっている。


こちらの方は台風被害の為家に住めなくなってしまい、リフォームをしたいのに、物が片付けられない為、施工業者にも断られてしまったケースです。


家は雨漏りして住める状態ではないので 近くにマンションを借りたが、物が置き切れず貸コンテナを数戸借りており、費用負担も多い状態でした。



画像はイメージです


お二方とも、片付けたい気持ちはあるけれど、「まだ使えるもの」を「捨てる」という事に抵抗があり、なかなか片付けが進みません。


「モノを大事にする」「もったいない精神」は素晴らしいものですが、高齢になればなるほど、体力的な問題もあり、自力での片付けは困難になります。

そして放置すればいずれは親族、場合によっては行政や業者が片付ける事になるのです。


捨てられない人を説得して片付けを進める方法


ゴミ屋敷化したお家を放置する事は自身だけでなく、親族や近隣など周囲を巻き込んでしまう事になりうるのです。


また、煩雑に物が置かれた部屋は火災のリスクもあります。



先述しましたが、片付けられない人に共通して言えるのは
「まだ使えるのに捨ててしまう」ということに抵抗があるからなのです。


片付けの第一歩は、整理から



片付けとは、整理→収納→掃除の順番で進めます。

整理が終わっていない状態で収納、掃除をしても、またすぐリバウンドしてしまいます。


整理とは、いるものいらないものを分け、必要なものを選びます。



捨てられない人を説得するには、リサイクルリユースの提案を!



私たちが片付けられない人を説得する時、”処分"や"捨てる"とは言わず、"リサイクル" "リユース"しますとお話しします。



先にご紹介したケースはフリーアールで実際に担当したケースです。

お二方とも、最初は片付けに対して後ろ向きでした。


ですが、これはこういう形で再販します。こうやってリサイクルします。

という話をし、「ただ捨てるわけではない」「次に使ってくれる人がいる」ということを理解していただくと、後ろ向きだった方も納得されて、片付けに協力的になってくれるのです。



専門業者など、第三者に入ってもらうのもひとつの手


長年の価値観や習慣もあります。

説得できたとしても、いきなり思い切りよく物を手放すという事は難しいと思います。


片付けのペースに時間がかかっても、可能な限り家主の方の気持ちも尊重しつつ進めるのが望ましいですが、 自分の親だったり、関係が近いとつい感情的になりがちです。


そんな時は、業者などの第三者に間に入ってもらう事をおすすめします。


実際に、家族だけでは何年かかってもどうにもできなかった片付け問題が、第三者であるフリーアールが入る事で、数日で解決する事もあるのです。



優良片付け業者を選ぶポイント


以上が安くなるポイントですが、悪徳業者に高額請求されてしまわないよう、トラブルを回避する為に優良業者を見分けるポイントをご紹介します。


見積もりの内容を確認する


安いと思っていたのに当日追加料金を請求された。全部持って行ってくれない。

などのトラブルにならないよう、見積り金額と作業内容を、納得できるまでしっかり確認します。



希望の条件をかなえてくれるか


不安だから女性スタッフに来てほしい場合や、作業する時間に制限がある場合等、希望する条件を行ってくれるかどうかもしっかり確認します。


片付けられない家主を説得してゴミ屋敷の片付けを進める場合、一緒に片付けを行なってくれるかどうかを確認します。


クチコミを見る


不用品回収業者に限らず、お店・業者選びをする上で口コミを見て検討する事は非常に重要な事です。

ホームページ上で自由に作成した口コミと違い、Googleマップの口コミは、店舗側で編集をしたり、操作をする事ができません。


事前にGooglemapの口コミを見て、評価の良い(★が多い)業者を絞ってから問い合わせをすると安心です。


ふりまる

 ぜひフリーアールの口コミも見てください^^ 



フリーアールご利用のお客様 生の声!

Google 口コミはこちら


許可番号を見る


会社概要欄などに許可番号が載っている事があります。

何をするための許可や資格なのかをチェックすると尚安心です。


過去にトラブルがないか確認する


過去にトラブルがあったり、行政処分を受けていないか、名前だけでなく、運営会社の所在地などから調べるとより安心です。



ごみ屋敷の片付け費用相場


ごみ屋敷の片付け費用相場ですが、どこからがゴミ屋敷で、どこからがそうでないかは主観があるためはっきりと区別はされません。



引き取る品物の内容と量で、片付け料金は変わります。引き取る品物の量と内容に買取品が多いと、安くなり、できないものが多いと、費用が高くなります。



間取り別 片付け費用の目安 料金表


間取り 立米数(引き取る荷物の体積) 料金
1K,2K〜 5m3~10m3 40,000円~120,000円
1LDK,1DK,2DK〜 10m3~15m3 100,000円~220,000円
2LDK,3DK〜 15m3~20m3 160,000円~280,000円
3LDK,4DK〜 20m3~25m3 220,000円~340,000円
25m3~30m3 280,000円~400,000円
4LDK,5DK〜 30m3~35m3 340,000円~460,000円
5LDK〜 35m3~40m3~ 400,000円~520,000円〜

※フリーアールがこれまで行ったお片付け事例を元に作成しています。

※料金はあくまで目安です。全ての事案が当てはまるわけではありません。


※間取りは一般的なご家庭にある品物を想定した目安となります。

実際にはお引き取りをするお荷物の量(立米)と、内容(買取品の有無等)で決まります。




特殊な廃棄物は割高になる


生ごみや、生活ゴミなどはまずリサイクルできません。

可能であればご自身で捨てる方が費用は安く済みます。

また、排泄物など、悪臭があるものやひどい汚れ、特殊な廃棄物は割高になります。




フリーアールでは、どんなものがリサイクル・リユースされるの?


私達は、国内外でリユースを行い、「ゴミを出さないお片付け」を目指し、一つでも多くのものを買取、リユースリサイクルするよう 心がけています。


リユースリサイクルの方法は様々なのですが、一般的にお家によくあるもので、一部買取対象となるものをご紹介します。


※買取り対象品は業者ごとに基準が異なります。


ノーブランドでもOK 買取対象品


   

食器 家具 生活雑貨


などでリユース可能なものは、買取対象品となります。





ゴミ屋敷/モノが多いお家の片付け事例


ここからは、フリーアールが過去に行った遺品整理、お片付けの間取り別の事例をご紹介します。

先に述べたように、遺品整理やお片付けは、間取りだけでは料金は決まりません。


実際に作業をした作業内容や、人件費、作業時間、使用したトラック、見積書のサンプルのなどを、ケース別に細かく記載していますので、ぜひ事例を見て参考にしていただければ幸いです。



終わりに



片付けがなかなか進まず、さらには期日も迫っているとなると、焦りから感情的になり、時には修羅場ともいえるような状況になることもあります。


しかし、フリーアールが間に入り、片付けが終わると皆さん口を揃えて「片付けてよかった」と、

親族の方はもちろん家主の方からもそう言っていただける事に、私たちはやりがいを感じます。


部屋が片付いてスッキリすると、心もスッキリして、余裕ができるのだと思います。


私たちは、ただ片付けるだけではなく、皆様の心の余裕につながるような丁寧な片付けを目指しています。


遺品整理はフリーアール


フリーアールにいただいた遺品整理に関する口コミ(一例)
★★★★★
実家の遺品整理をお願いしました。電話での対応もとても親切で、料金も見積もり通りで追加費用がかからなかったので安心できました。
書類やパソコンの処分も、破砕や溶解の証明書をちゃんと出してくれて、お仏壇のお焚き上げもきちんと対応してもらえたのが良かったです。
他社では数日かかると言われた作業も1日で終わり、部屋がきれいに片付いていて感動しました。ブランド品でなくてもできるだけ買取・リユースしてくれて、廃棄を減らす姿勢もとても好印象でした。
本当に信頼できる業者さんだと思います。ありがとうございました!

★★★★★
2回目の利用です。
ホームページを見て、大切な商品の買取と不要になった物やリサイクル品の回収が同時にできること、ゴミを増やさない理念に共感してお願いしました。
父が大切にしていた遺品のカメラを
高価に買い取ってくださり、ありがとうございます。次の方に役立てて頂けると父もたいへん喜んでいると思います。
まだ利用できる工具や家電などもリサイクルとして引き取ってくださり、たいへん助かりました。
不要な物の仕訳作業も1点1点確認しながら行ってくださり安心してお願いすることができました。本当にどうもありがとうございました。




この記事を監修したのは


監修者
遺品整理士佐々木 隆

遺品整理士:佐々木 隆


バイヤー歴19年の現役遺品整理士。


「人に優しく思いやり第一がモットーです!」


株式会社フリーアール

ふりまる

遺品整理士協会・JRRC所属。2011年の設立以来、神奈川県 藤沢市を中心に遺品整理や生前整理/不用品買取/お片付けを行い
「循環型社会の促進」を目指し、リユース・リサイクルを行っています。


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